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ルネッサンス再生への道



今日はカフェに行ってカルロスゴーンの「ルネッサンス 再生への挑戦」という本を読んできました。知らない人はいないと思いますが、瀕死の状態だった日産を3310億円(過去最高)の黒字へと導いたフランス国籍をもつ
経営者です。ちまにみ上場企業経営者の役員報酬額で9億8200万円と一位に位置してます。
ひさしぶりに読んだ経営の本ですが、共感ができるところが多くてとても面白かったです。これから自分が進みたい道の道しるべを示してくれているような感じがした。

とくに興味深かったのは彼が、現場を重視しているということ。ミシュランという欧州のフランス企業に研究職としてオファーを貰っているにも関わらず、あえて開発部門の現場をビジネスの出発点として選びます。その理由に、製造部門こそ現場からトップマネジメントまでの会社全体の仕事や問題を発見するのにうってつけの場所だと考えていたらから。
30歳という若さでミシュランの南米事業を統括するCOOに就任し、ルノー、日産とキャリアを築いていきますが、このときの教訓をへて、彼は自ら現場に出向き直接現場の人の声を聞くようにしているそうです。

わたしも将来はIT業界でマネージャー、経営レベルの仕事がしたいと思っていますが、今はあえてエンジニアをしています。現場を知らないマネージャーにレベルの高い仕事ができるわけがないから。日本にいると技術すらまともに知らないマネージャークラスのエンジニアが多いことに実に驚きます。彼らがしている仕事は、下請けや派遣を従えて、金のやり取りをしているだけ。
日本という閉ざされた空間で仕事しているうちはいいけど、これが他の国のエンジニアと仕事をしようとすると絶対成功しないです。実際に中国のオフィショア開発でも失敗しているという例はたくさん聞きます。

わたしがインドに来た理由もそこにあります。日本だとプログラマーといっても実際にプログラムするよりも、ドキュメントの体裁とか雑務、保守•運用という類いの仕事がおおすぎです。規模の小さい会社だと派遣やら出向で雑務をやらされるリスクが高いし、かといってある程度大手に行ったとしても、現場レベルの仕事をできることはほとんどありません。テスト要因で現場に入って、テストしかしたことがないから開発をさせてもらえないという人もざらにいます。
インドはソフトウェアの開発拠点として位置づけられてるし、英語が普及しているのでグルーバルに活躍することを目標にしている人には日本で働くよりもはるかに適した場所です。

彼の今までのキャリアをみながら、この先マネージャー、経営ができるようになるにはどうすればいいか、というのを考えながら読みました。


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会社は2年で辞めていい

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「会社は2年で辞めていい」


山崎さんの本をひさしぶりに読みました。
昔ながらの古くさい考えを持つ40代や50代のサラリーマンとは対照的な、この人の冷静で合理的な考え方はとても好きです。

「会社はお金を稼ぐための場所であってそれ以上でもそれ以下でもない。」当たり前のことなんだけども、日本企業で働く多くの人には、こういう風に会社をとらえることができる人はとても少ないです。どれだけ年功序列や終身雇用が薄れようが、根っこの方ではどこまでも会社に頼ることしか頭にない人がたくさんいます。

私がこの作者の本に最初に出会ったのは、留学をして日本に戻り、転職活動をしていたときです。転職活動をする以外では当然ながら時間がたくさんあったので、本を毎日のように読んでいたときです。
そのときに買った本が山崎さんの「ぼくはこうして11回転職に成功した」

大学を卒業後に勤めた会社を1年8ヶ月で辞めた自分にとって、頭の中にはいつも葛藤がありました。本当に辞めてよかったのか、辞めなくてもほかに方法があったんじゃないかとか。そんなわだかまりもこの人の本を読んでそれが少し楽になった気がします。「自分のビジョンがはっきりしていれば、会社は何回だって辞めていい。3年も会社にいる必要はない。」

大学を卒業してから3年と少しが経ち、現在、25歳ですでに3社目の会社に属しています。無駄に転職歴が増えていますが、目標を持ち始めてからは、自分のやりたいことへは確実に前進しています。会社というのは、自分がやりたいことを実現させることができる場だし、生きていく上でお金を稼ぐ場所であってそれ以上でも、それ以下でもないです。そう思えば、やりたくないことや納得できないことにいつまでも我慢して、会社に居続けなければいけないというのはとてもナンセンスです。
辞めればいいというわけではいが、自分のプランは常に準備しておくべきです。

若いうちに辛いことを色々と経験したおかげで、その分同世代よりも視野はだいぶ広まったと思います。自分が何をやりたいのかとか、どういう人生を進みたいとか、若いうちから考えることはとても大切なことです。
それができないから今の時代、契約社員とか派遣社員みたいに、簡単に使い捨てにされるビジネスが平気で存在してしまうんだと思います。

そして、自分のプランを明確に考えることをしないまま20代を超えてしまうと、今の日本企業にいる多くのサラリーマンみたいにつまらない一生を送ることになると思います。

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「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社

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「三年目社員が辞める会社、辞めない会社」


3年で3割以上が会社辞める、これからもどんどん増えていく中でいかに若者を辞めさせずにマネジメントするかということが書かれています。
「3年で3割以上が辞める問題」の本質を突き詰めていくというのが大筋です。

以前似たような内容の城繁幸「若者はどうして3年で辞めるのか」という本を読んだので内容としてはあまり新鮮さを感じませんでした。

著者が述べている、若者が辞める理由は
1.成長実感を持てるか
2.存在意義の実感ができるか
3.成長期待ができるのか

最近になって人材流動化とか、離職率とかいわれるようになっていますがこれは正直当たり前のことです。本来ならば会社に財産である優秀な社員をいかに辞めないようにするか、いかに働きやすい環境を作って会社を発展させていかなければならないのに、終身雇用とか年功序列のせいで、社員が辞めないことを前提に会社が経営をしていきます。
昔とちがって今は簡単にインターネットで情報が手に入るようになったので、辞めるなといわれていも簡単にやめていきます。というか昔の人は情報がなさすぎだと思う、大学を卒業してなにをやるかもよくわからず、どれくらい給料が貰えるかもわからず退職まで40年間働き続ける方が不思議です。

今の若い人たちにはたくさん選択肢があります。
その中で若者が3年で会社を去っていくのは当然のことです、なぜならずっと働きたいと思えるような会社が少なすぎるから。中にはすぐ辞めていく若者をターゲットにして食いものにしているビジネスもたくさんあるので、転職がいいことだと良いたいわけでもないです。

会社を成長させるためには、いかに優秀な社員に長くいてもらうかが大事なことです、すぐ人が入ってはやめていくような会社が成長できるわけがないし、ましてその会社の社員の給料があがっていくとはとても思えないです。

自分がいた1社目の会社もまさにそういう会社でした。
自分の同期は12、3人いましたが、今残っている社員は4人だけです。離職率はなんと6割超え。
自分が入社した年はリーマンショックの時代だったのでそれが影響しているからというとそんなこともなく、1個上の先輩も2個上の先輩も2、3人しかいない。

それほど若い人たちにとって働きたい会社と思わないのは明白です。なぜかというと大手メーカに出向してその対価をえて会社が成り立っているから。そこには当然、メーカーの一部に歯車の一つとしてまわされているので、成長実感もなければ、存在意義もあるはずがないです。さらに会社による給料の格差も目の当たりにします。同じフロアでも管理職を請け負っているところは倍近く給料は違うし、同じプロジェクトで同じような作業をしている労働者でも会社によっては、残業代がでるところ、出ないところもあります。
自分から言わせてみれば、その会社にいる人ほど鈍感で目標や目的がない人に見えてしょうがないです。

にもかかわらず経営者は、すぐに辞めていく根性のないやつが多いと愚痴っているので、いかに今の時代を見えていないことがわかります。二言目には不景気を理由に挙げたがります。そんなしょっぽい会社でも次から次に人が入っては辞めていくのに本当に哀れだなと思ってしまいます。

辞めていく人も見事なほど2パターンにわかれます、目標を持って辞めていく人もいますが、中には辞めた後のプランもないまま逃げるようにして辞めていく人もいます。後者のほうはこの先なにをやってもうまくいかない人生を送ることになると思います。
同期はあと4人残っていますが、近いうちに辞めると言っていました、辞めることを考えるのよりも次どうするかというプランをしっかりと持ってほしいです。

人材の流動化が進んで一番怖いことは、自分のプランを持たない若い人たちが社会から使い物にされることです。

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この国を出よ



出版社/著者からの内容紹介
・誰が日本をダメにしたのか?
・「ユニクロ」はなぜ世界へ出るのか?
・そして、ビジネスマンと企業はグローバル社会でどう戦えばいいのか?
2大論客が初めて語り尽くした"斜陽"ニッポンへの処方箋。
中国がGDPで日本を抜き去り、韓国ではサムスンやLG電子が急激に業績を伸ばす一方で、
我が国では、依然として景気回復が遅れ、900兆円以上の借金を抱えて立ち往生している。
大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。
実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して大成功を収めている。
では、この国は、企業は、そしてあなたはどうすればよいのか。

主な内容
・今や世界は「日本破綻」に備え始めている
・今、ドラッカーに何を学ぶべきか?
・ユニクロの英語「社内公用語化」の真意とは?
・「次世代リーダーは外国人」の可能性も
・21世紀のビジネスに「ホーム」も「アウェー」もない
ほか。

今1番読みたいと思っている本です。
最近はやることがいっぱいあって自分の時間が作れず、本を読む時間が減ってしまいました。平日は家に帰るのが夜中で、休日はのんびりと本を読むよりも海外赴任へ向けて英語の勉強を優先する必要があります。

無職で転職活動をしていた頃は、多いときで週に10冊くらい読んでいました。
いろんなビジネス書を読みましたが1番印象に残っているのは、大前研一の本です。彼の本は本当に勉強になります、自分も海外で活躍したいという気持ちが強くなりました。

「この国を出よ」この本は読んでいませんが、タイトルと今までの大前研一の本から書いてある内容はだいたい想像できます。若い人は今のグローバルな時代を生き残るために海外に出ろということです。というかどの本を読んでも大抵書かれています。

大前研一の本を読んでいるとビジネスマンとして生きてく上で強い危機感をいつも感じます、そしてその危機感が自分を成長させるために自分を変えなくちゃという原動力に変わっていきます。

会社を辞めて海外に留学したりと行動力があってすごいねと言われますが、逆に行動しないことの方が行動することよりも何倍も恐いです。恐いと思うレベルは勤めている企業によって人それぞれかも知れませんが、自分の場合はたいした会社に勤めているわけではないのでより一層強いです。

大学の頃の友人と話していて思うことですが、安定を求めて大企業に勤めた人とは安定っていう言葉の定義が自分と根本的に異なるなと感じます。

友人を含めて大企業で働く多くの人が考える安定とは、会社に残ることです。なぜならその会社が潰れないかぎりは一生給料は貰えるし、結婚して子供ができてもマイホームをローンで買えるくらいの収入は約束されています。リーマンショックのような大不況が来たとしても、下請けや派遣の契約を切れば会社が生き残るだけの余力は十分あります。

これが本当に安定なのか自分には疑問です。
会社が生き残っていることとリストラされないことがまず大前提だからです。仮にリストラされなかったとしてもそこの会社でしか通用しない知識を積み上げていって、他の企業に移れないような力しかないならつまらない人生です。会社を移ることに意味はあるのかというと、それ自体に意味はないですが、40年という長いサラリーマン人生を生きる上で1つの会社しか選択肢がないというのは悲しい事です。

私が考える安定とは、勤めている会社が突然なくなったとしても、次の会社でも自分の存在意義を示せるようになって初めて安定っていえると思います。そのためには上流工程の仕事ができるようにならないといけないし、グローバル化が進む中、英語が使ってビジネスをできるまでのレベルにしたいし、ITの知識だけではなく経営や経済にも精通するようになりたい。

欲張かもしれないですがこれらができるようになってはじめて、どこの企業にいっても通用するレベルになれると思います。安定をどうとらえるかは人それぞれですが、そこそこの企業に入ってたいした努力もしないやつが勝ち組顔をしているのは正直むかつきます。

大手メーカーなどの大企業の多くは仕事のレベルが下がったということを話している経営者がいました。
理由は自分たちで仕事をせず下請けや契約社員を使うようによって、下請けを管理することが仕事になったからです。出世するのは仕事が出来る人ではなくて、下請けをうまく使える人が出世していくらか。
大企業に入ったことはないので実際のところはわかりませんが、大手メーカに出向していて安定している企業ほどこの傾向が強いと思います。

自分はIT業界しかしりませんが、どこの業界もこの構造はそんなに変わらないと思います。
福島の原発で東電は仕事を投げているだけなので、実際に作業しているのは2次請けや3時請けってききます。しかもそこの企業も作業してくれる作業員を募集しています。

テレビ業界も番組の制作は金を払って下請けに丸投げしてるって聞きます。

日本の社会全体がこんな仕組みなんで、今の若い人が将来活躍するには若い内に日本の外にでて仕事することが1番だと思います。それができない事の方がこれからの将来を考えた上でとても不安です。

パナソニックは海外へ展開するために新卒の採用枠の6割を海外からの留学生で採ることになったみたいです。来年も再来年も留学生の枠は減らないだろうし、他の企業も負けじと留学生枠をふやして行くだろうと思います。そうなったら困るのは単純に採用枠がなくなる若者だけです。社員の枠は減るけどこれからも、派遣や契約社員の枠は増えていくのは簡単に想像できます。

変化が激しい世の中で10年後はいったいどうなっているんだろうか。
グローバルが進んでいまよりももっと厳しい競争社会になりますが、年功序列や終身雇用で生き残ってきた企業が10年後ものこっているのか疑問に思います。

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「生きさせろ!」難民化する若者たち



「生きさせろ」難民化する若者たち

という本を読みました。
内容は、フリーター、パート、派遣、請負、不安定化する若者たちの労働現場に関する話しです。

本を読んで負のイメージが強すぎて、途中で読むのに嫌気がさしてきました。
若者が社会から虐げられていること自体はすでに珍しい事でもなんでもないです、問題定義するよりもその先の解決策をもっと議論してほしいと思いました。

たとえば、「国は企業に非正規ではなく正社員をとるように圧力をかければすむ話ではないか」という記述があったけど、企業は生き残るために正社員をとる余裕がなくなった結果が、非正規社員という雇用が生まれたので、正社員を採用しろといわれたところで、できませんで終わります。

書いてある事は正しいですが、どうしても「若者が」という被害意識が強すぎて、あまり読んでいて良い印象を持ちませんでした。
日雇いで働く労働者が、敷金・礼金が払えなくてネットに寝泊りしホームレスになる、家賃7万円で高熱費・電気代を払うと手取りが残らなくなるとありますが、探せばいくらでも解決策はあります。
数人でシェアするとか、ゲストハウスのドミトリーなら敷金・礼金も高熱費もなしで3万円ほどで暮らせます。

今の現状を本気で変えたいと思うなら、バイトで10万円くらい稼げるだけ働き残りの時間は自分への自己投資に使う事ができればいくらでも変えられると思います。
パソコン1つあればインターネットでビジネスもできるし、英語を学びたいのであれば月に5千円あればそれだけでじゅうぶん自己投資になります。

人は多かれ少なかれ自分の人生を自分で選択しています。
社会がそういう仕組みなのは事実ですが、フリーターや派遣で働く事を最終的に決めるのは自分です。

また、最後の受け皿として生活保護をあげていましたが、これは即刻廃止してほしいです。
生活保護が受理されると、月に12、3万仕事をしなくても支払われます。この金でパチンコしているおっさんもいるし、昼から酒を飲んでるおっさんもいます。

こういうものが存在すると最終的にはなんとかなるという余計な安堵感が生まれ、本来死に物狂いで努力して抜け出そうとする人が減ってしまいます。

そんなことに税金を使う余裕があるなら、起業したい若者に金を渡した方がよっぽど世の中の為になります。新しい企業が多く生まれると経済が活性化するし、何よりも新しい雇用が生まれます。

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プロフィール

yasuyyyy0131

Author:yasuyyyy0131
こんにちはyasuです。
年齢 :24歳
性別 :男性
出身地:青森県
現住所:東京都
趣味 :読書、映画、海外旅行
特技 :iPhoneアプリ自宅開発
資格 :基本情報処理試験
    TOEIC700点
●経歴
・大学を卒業(2008年3月)
・ソフトウェア開発会社就職(2008年4月)⇒退職(2009年12月)
・海外に語学留学(2010年1月)
・転職活動中(2010年5月)

 私の目標は、”起業する”、”世界一周する”、”20代で年収1000万”です。

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