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社長失格 ぼくの会社がつぶれた理由



<著書紹介>
1年前のクリスマスイブに、1つのベンチャー企業が破産宣告を受けて倒産した。インターネットを使った新サービスで脚光を浴びた、ハイパーネットという企業だ。1996年3月期には売上高約7億円、経常利益約2億円を記録。大手証券会社や銀行などから融資の申し出が殺到し、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長までが面会を求めてきたという"栄光"から、わずか2年足らずの間での転落劇だった。
なぜ、ハイパーネットは挫折したのか。当事者中の当事者だった「元社長」が倒産の理由を1冊にまとめたが、決して恨みつらみを述べただけの告白本ではない。著者の体験は、日本ではなかなかベンチャー企業が育たない原因がどこにあるのかを浮き彫りにしている。
米国のビジネススクールでは、事業に失敗した経営者が講師となり、体験を語る授業が珍しくないという。倒産までの過程を書き記すことで、その役目を果たそうという著者の熱意が、悔恨の念とともに伝わってくる。


今年読んだ本なのなかでいまのところ1番印象に残りました。
それほど私にとって刺激的でした。

会社を存続させるためには資金繰りが大事だということを昔から良く聞きますが、その中身をこの本を読むことによって本当の意味で理解できました。

いかに素晴らしいアイディアを思いつこうが、海外にビジネスを展開しようが、売り上げを急成長させようが資金繰りがまわらなければすべて皆無になります。

ここまで銀行が影響力をもつのにも不信感を抱きました。
旧来型組織から脱却しようとしているにもかかわらず、他銀行としっかりと足並みをそろえたがる銀行。
そして自己資本比率向上のため、一斉に集金をはじめる。
こんなやり方であれば、銀行が複数あることに疑問を感じます。

銀行が返済させるためにのとりあえず返済させてくれという一言。
これを発端に転落への道を進んでいきますが、資金回収のために平気でうそをつく銀行員のやり方には、激しい嫌悪感を感じました。

わずか1年も経たない間に全盛期から転落まで悲惨な経験をしていますが、それを怖いなと思う一方でそれでもやはり経営に憧れてしまいます。

この手の本を読むたびに思うことがあります。
いかにサラリーマンとして生きる事がつまらない生き方かということを。

今のつまらないサラリーマン生活をしている私には、このような大失敗をしていることでさえうらやましいと感じてしまいます。

いつしか私にもこういう人生を歩む事ができるのでしょうか。

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プロフィール

yasuyyyy0131

Author:yasuyyyy0131
こんにちはyasuです。
年齢 :24歳
性別 :男性
出身地:青森県
現住所:東京都
趣味 :読書、映画、海外旅行
特技 :iPhoneアプリ自宅開発
資格 :基本情報処理試験
    TOEIC700点
●経歴
・大学を卒業(2008年3月)
・ソフトウェア開発会社就職(2008年4月)⇒退職(2009年12月)
・海外に語学留学(2010年1月)
・転職活動中(2010年5月)

 私の目標は、”起業する”、”世界一周する”、”20代で年収1000万”です。

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