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会社を辞めるインド人スタッフ

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今週末で会社を辞めるインド人スタッフと2人で飲みに行きました。
彼は今週の頭までずっと日本にいたので、私がこの会社に入ってインドに来るまえからの知り合いです。
そんな彼が辞めることを知ってとてもショックでした。

彼は5年間勤めてくれましたが、1年か2年で辞めるインド人スタッフが極端に多いと聞きます。これは投資をしてお金を出している日本から見ればとても大きな問題です。スキルアップ研修をして、さらに日本語まで教えて金を掛けているのに1年や2年で辞められたら金をドブに捨てているようなもの。

これを日本側のスタッフは文化の違いがあるから、ある程度はしょうがないと言っていますが。ぼくはそうは思わないです。日本人みたいに定年まで一つの会社に働き続けるというのは世界でも異例だけど、1年や2年そこらで辞めるというのは必ず理由があります。

会社の悪いところをみたいとき、改善したときは辞めている人の意見を聞くことが一番大切です。勤めていた時には言えないことでも、辞めるときには何も失うものがないので何でも言ってくれます。

という意味で彼を飲みに誘いました。
思っていたよりも、インド人の視点から色んなことを聞くことができました。まだ、インドに来て1ヶ月そこらしか経っていませんが、彼が見てきたものとある程度一致してました。マネージャークラスの管理能力の低さ。結果よりも努力、会社に長くいる時間で仕事を評価されるなど。
インドは政治の汚職文化で有名です。マネージャークラスの権力を持った一部の人たちが公務員みたいなレベルの低い仕事をしてます。

そういえば、昔会社を辞めるときに自分も上司に辞める理由を正直に教えてほしいとレポート1枚に書いてまとめたことがあります。それを書いていて会社の不満というよりも、この日本のIT業界自体に大きな不満を持っているんだなと気づいたことを思い出します。

給料を上げてたいと思っても、出向するエンジニアの業界の単価自体が減少傾向にある。プログラミングのスキルを付けて、チームリーダー、プロジェクトマネージャーになりたいと思っても、仕事の階層は会社のレベルに合わせて棲み分けがはっきりされているのでできないこと。開発がしたくても、客先常駐なので客先次第。

など会社というよりも業界の仕組み自体に不満を持ってました。でもここでは違います。変えようと思えば変えられることがたくさんあります。むしろマネージャークラスのレベルが低いので、マネージャーを目指す人にとっては大きなチャンスです。

インド人スタッフの給料など普段聞きにくいことも、彼からいろいろと教えてもらいました。彼が辞めるのはとても寂しいけど、日本企業のために5年間も不満を持ちながら働いてくれてほんと感謝です。彼もまた日本にいたときは日本人スタッフにサポートしてもらったりで、日本の会社で働けてよかったと言っていました。これからはしばらく休んだ後、ヨーロッパの会社で働きたいそうです。

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いつもブログを拝見させていただいています。
同年代の方が自分の目標に向かって努力している姿がとても刺激になっています。
進もうとしている業界は違いますが私も日々精進します、次の記事も楽しみにしています!!
プロフィール

yasuyyyy0131

Author:yasuyyyy0131
こんにちはyasuです。
年齢 :24歳
性別 :男性
出身地:青森県
現住所:東京都
趣味 :読書、映画、海外旅行
特技 :iPhoneアプリ自宅開発
資格 :基本情報処理試験
    TOEIC700点
●経歴
・大学を卒業(2008年3月)
・ソフトウェア開発会社就職(2008年4月)⇒退職(2009年12月)
・海外に語学留学(2010年1月)
・転職活動中(2010年5月)

 私の目標は、”起業する”、”世界一周する”、”20代で年収1000万”です。

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